お風呂の残り湯を利用して洗濯すると、水道代を節約できます。

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お風呂でできる節約術

バスルーム

 

 

水道代とガス代の大半はお風呂が占めています。
ちょっとした工夫をするだけで月に数千円~数万円の節約が可能です。
お風呂でできる節約術をまとめました。

 

 

残り湯で洗濯

 

脱衣所やお風呂場からホースが届く範囲に洗濯機置き場があれば残り湯を利用して洗濯すると、水道代を節約できます。
お風呂に入った翌日ではなく、まだお湯が暖かいうちに洗濯すると汚れが落ちやすくなるメリットもあります。

 

 

節水シャワーヘッドに変える

 

シャワーヘッドを既製品から節水タイプに交換すると水道代を節約できます。
最新シャワーヘッドはマイクロバブルなど美肌効果も期待できる商品があり、女性を中心に人気を集めています。
シャワーの使用量が多い方にオススメです。

 

 

2日目も追い焚きの方がお得

 

2日目も水を貼り換えないで、追い焚きで沸かす場合、一から給湯でお湯を貼るより時間とガス代がかかります。
それでも、毎日お湯を新しくする水道代に比べてリーズナブルになります。
何日も同じ水を使うのは衛生面の問題もありますが、浴槽に入る前に身体を綺麗に洗って2日か3日ごとに水を変えるようにしましょう。

 

夏場は汗をかくので身体が汚れやすいですが、追い焚きの際のガス代は安いです。
節水シャワーヘッドを活用して、なるべく浴槽のお湯を汚さないように気をつけましょう。

 

 

追い焚きを控える

 

家族が多い場合は、お風呂に立て続けに入って追い焚きを使う回数を減らす努力をしましょう。
夏場はお風呂が湧いたら自動スイッチを切ってしまうのも効果的です。
お風呂に入る時間がズレる場合は、浴槽のフタをしっかりしめるなど、少しでも温度が下がらないようにします。
ガス代の節約を目的に、恋人と同棲している場合や新婚はお風呂を一緒に入る方もいます。

 

 

ガス会社を変える

 

プロパンガスの場合、ガス会社によってガス代の単価が異なります。
ガス会社を変えるだけで、同じ使用量でもガス代を大幅に節約出来る場合があります。
ただし賃貸など集合住宅の場合は、住民や大家、管理会社などの承諾を得ないとガス会社を変更することはできません。
ガス会社はどこを使ってもサービスや質は同じなので、今使っているとこよりも安いガス会社を探し出して提案すれば受け入れてもらえる可能性は高いです。

 

 

家の風呂に入らない

 

1人暮らしの女性を中心に、スポーツジムに通って家でお風呂に入らない人が増えています。
大浴場やサウナを完備した月額制の大型スポーツジムが増えています。
会費はかかりますが、光熱費が節約できてダイエットとストレス解消できるので、ジムに通いはじめて貯金ができるようになったという口コミも多数あります。