歯ブラシは使い終わったら、キッチンや浴室の清掃などのブラシとして使いましょう。

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日用品の節約法2

 

日用品の節約術Part2として、今度は、日用品を使う上での注意点を解説します。

 

2本の歯ブラシ

 

歯磨き粉を使い切り、歯ブラシを有効活用する。

 

毎日かならず行う歯磨きですが、チューブ型の歯磨き粉はついつい最後の方になるとまだ中身が残っているにも関わらず歯磨き粉を絞り出すのが億劫になり、完全に使い切る前に捨ててしまいます。

 

しかし完全になくなったと思っていも実はまだけっこうな量が中に残されているものです。
はさみでチューブを切って、最後の残り粉を使い切ってから捨てるようにしましょう。そして歯ブラシは使い終わったら、キッチンや浴室の清掃などのブラシとして使うようにしましょう。

 

 

新聞紙を有効活用

 

毎日発生する不用品として日にちをすぎた新聞があります。
1日が過ぎれば古紙回収までのときまで保管して時が来れば捨ててしまうものですが、1紙取れば毎月3000円程度のお金がかかるものなので、これを有効活用しない手はないです。
宅配便などの贈り物があるときは、緩衝材として使ったり、生ごみを捨てる際に新聞紙で包み込むなどして徹底的に活用してしまいましょう。

 

 

街頭でポケットティッシュをたくさん受け取る

 

街頭でよく配られているポケットティッシュですが、見かけたら積極的に受け取っておくといいでしょう。
意外にたくさんたまって、日常のティッシュの代用として活用できます。

 

 

充電電池を購入する

 

家庭のリモコンや目覚まし時計、ワイヤレスマウスなど単3電池や単4電池などの使用率はとても多いです。
しかしそのたびに乾電池を購入しつづけてしまうと意外に年間の出費に繋がります。

 

そこでおすすめなのが、充電電池です。
100円均一でも売られている充電式の電池は電池が切れたら専用の充電器で充電することでさらに何度も使うことができます。
資源を減らし環境にも良いのでぜひおすすめです。